大和郡山市議会 2021-03-04 03月04日-01号
これは、都市計画道路城廻り線街路事業が、その事業進捗に伴い2億 1,995万円の減となった反面、郡山城跡公園整備事業が12億 5,139万円、市道伊豆七条高野線道路新設事業が3億 7,082万円それぞれ増となったことが、その主な要因でございます。 第9款 消防費は9億 3,080万円で、前年度と比較して 5,293万円の減となっております。
これは、都市計画道路城廻り線街路事業が、その事業進捗に伴い2億 1,995万円の減となった反面、郡山城跡公園整備事業が12億 5,139万円、市道伊豆七条高野線道路新設事業が3億 7,082万円それぞれ増となったことが、その主な要因でございます。 第9款 消防費は9億 3,080万円で、前年度と比較して 5,293万円の減となっております。
土木費の都市計画道路城廻り線街路事業、教育費の小学校トイレ全面改修事業は、年度内の完了が見込めないため、それぞれ翌年度へ繰越措置するものでございます。 また、債務負担行為の補正でございますが、東京2020オリンピック聖火リレー事業の期間及び限度額をそれぞれ追加するものでございます。 続きまして、地方債の補正でございますが、事業の実施に伴い、小学校施設整備事業債の限度額を追加するものでございます。
また一方で、安全な交通環境の整備につきましては、今回、国の補正予算を活用し、令和元年度に前倒しして実施いたします未就学児の移動経路の安全対策をはじめ、通学路対策及びバリアフリー整備を継続実施していきますとともに、都市計画道路城廻り線街路事業及び市道伊豆七条高野線道路新設改良事業につきましては、事業用地の確保を進め、さらなる事業の展開を図ってまいります。
平成22年度から着手しております都市計画道路城廻り線街路事業については、道路工事の前段として水路改修工事を行うとともに、引き続き用地買収を進めてまいります。
また、都市計画道路城廻り線街路事業につきましては、用地取得等を進めながら、道路幅25メートル、4車線の道路整備に向け着実に前進させてまいります。
次に、都市計画道路城廻り線街路事業につきましても、魅力のある市街地づくりを念頭に、市街地への車両流入の抑制、JR郡山駅前へのアクセス機能の向上、防災機能の向上などを目標とし、着実に進めてまいります。 水道事業につきましては、老朽配水管の布設替えなどを実施し、安全で良質な水の安定的な供給に努めてまいります。
続いて、都市計画道路城廻り線街路事業の進捗状況はに対し、25年度末の進捗状況については26件、 5,800平米中4件、1,971.86平米の用地買収を行い、進捗率は約34%で、物件移転補償は25件中2件、借家人補償は13件中2件について協力をいただき、事業を進めておりますとの答弁がありました。
今回の補正は、都市計画道路城廻り線街路事業において、事業用地を先行取得し、後年度に交付金対象となった時点で一般会計にて買い戻すもので、第1款 公共用地先行取得事業費、第1項 公共用地先行取得事業費、第1目 公共用地先行取得事業費を 5,070万円増額補正いたすものでございます。